会社の事務所があの近くで毎日通勤で通るのだが、一ヶ月ぐらい前から何やら内
装工事をしていた。
いったい何ができるんだろうと、中をじろじろ見ていた。ネットカフェは既に隣
にあるし・・・。
表のオレンジ色の看板が現れたのが22日頃。24日はオープン。
早いなぁ。
隣のマクドナルドと同じぐらいの広い店内。客の入り具合も上々。
中国の感覚からすれば、牛肉飯としては、ずいぶんお値段の高い部類になるハズ
なのだが・・・、大盛りでも量が少ないし。(少ないという感覚が既に大連化し
ている。北京では大連みたいに何でも特盛りということはない)
吉野家は米国産牛肉問題の時も中国では普通に営業していた。
他の牛丼店がオーストラリア産などに切り替えていたのに吉野家だけは米国産に
こだわり続けたためメニューから牛丼が消えたのは皆さんご存じの通り。
しかし、中国の吉野家がわざわざ米国から牛肉を輸入しているとも思えない。当
然中国国内で調達しているはずだ。日本で食べ慣れた吉牛。大連に来てからも食
べているが日本との味の違いは感じ取れない。少なくとも「米国産でなければな
らない」とするこだわりの違いは理解できない。とすると別の事情があったんだ
ろうなぁ、と勘ぐってしまう。
まぁ、そういう細かいことは置いといて、開発区でも吉牛が食べられるようにな
ったことを素直に喜ぼう。
問題はいつ行くか、だな。いつも混んでるからねぇ。
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