2007年10月18日木曜日

エレベータ

出勤時の出来事。
自宅を出てエレベータの到着を待っていると同じフロア(5F)のデザイン会社の男
の子3人がやってきた。
どうやら同じエレベータに乗るらしい。
エレベータが到着して私たち4人が乗り込んだ。
既に乗っていた乗客が一名。当然エレベータは一階へ向かうわけで、ただ単にド
アを閉めるだけでよいはず。なのに男の子たちの一人が3Fのボタンを押した。

3Fで降りるのだろうか?
確かに時たま3Fで降りる人もいる。だが君たちが乗り込んだのは5Fだろう。2階
分なら階段使ったほうが早いだろうに・・・と思っているうちに3Fへ到着。
しかし、3Fは間違いだったらしい。
男の子たちの一人がドアが開くのを素手で抑えていた。
ドアは3センチぐらいしか開かず・・・、そのまま閉まった。
そしてエレベータは動き出した。

一つ勉強になった。
エレベータは手で抑えておけば、開くのを諦めて次の階へと動き出す!
ってゆーか、それでいいのかっ!

ちなみにエレベータの中には間違えて別の階のボタンを押してしまった時、その
階のボタンをトリプルクリック(素早く3回押す)するとリセットされてランプ
が消える機種がある。試してみる価値アリ。

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