スペースキーを押しても文字が変換されない時がたまにある。
たぶんチリで接触不良っぽい。
キーボードを裏がしてバンバン叩いてみた。
直ったような気がする。
でもさすがに7年前の機種なので、そろそろヤバイかな。
キートップの印刷もけずれてしまって、だいぶ見えなくなってきた。
以前にもブログで書いた通り、自宅のキーボードは日本から持ち込んだメカニカ
ルタッチのキーボードだ。
カチカチとやかましいが打鍵の感触が気持ちいいブログ記事を打つには持って来
いのキーボードだ。
今度日本へ行ったら、絶対新しいのを買おうと思っていたのだが、それでは間に
合わない感じだ。
中国でも日本語配列のキーボードは売っているが、日本では500円ぐらいで売ら
れているような代物だ。
「打ちやすさ」などはもちろん期待できない。
キーボードの打ちやすさは非常に重要だ。まずモチベーションが大きく違う。そ
して能率も違う。
パソコンを道具として使う場合、対ヒューマノイドインターフェースとなるの
は、キーボードとマウスだ。そこのところの具合がよろしくないと人間様 のテ
ンション(やる気)が一気に萎えてしまうのだ。
(なんかエッチな表現だな・・・)
そんなわけで、例によって淘宝網でメカニカルキーボードを注文した。
新品だとクソ高いので中古だ。
いくら中古でも、あまりにも状態がひどいのは手を出さない。
メカニカルキーボードは中国だと、官公庁や銀行などで使われている。そういう
ものが中古として出回っている。やっぱお役所や銀行はイイモノ使って る
なぁ・・・。
そういうメカニカルキーボードだが、利権やいわゆる大人の事情とやらで、新機
種が導入されて、耐用年数を迎える前に、中古として市場に出回る。ま だまだ
しっかり使えるのにねぇ。
まだ届いていないが、とりあえず使ってみてイケそうならばそのまま運用。
ダメなら楽天で注文。ただし中国へ発送できるかどうかは調べてみないとね。
淘宝でIBMのビンテージメカニカルキーボードを見つけたのだが売り切れ。
やっぱり中国でも人気あるみたいだねぇ。
さすがの淘宝でも、日本語配列のメカニカルキーボードは無い。
英語配列でということになるけど、ちょっと慣れが必要。
なるべく日本語のやつに近いのを選んだつもり。
早く届かないかなぁ。
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