2011年8月31日水曜日

注文していたキーボードが到着

注文していたキーボードが到着。


さっそく試し打ちを。
キーを押します。


ブニュッ


ぉぃ


やられました。
メカニカルキーボードじゃありません。
安物のメンブレンタイプと一緒です。


キーボード全体の重量は結構あります。
メカニカルキーボードっぽい重さです。
ですが、樹脂のパネルの表裏の境目がやけに空いています。
簡単に取り外せそうな感じ・・・
よく見ると、裏からネジ止めしてありません。ネジ穴にネジが一本も無いです。
LEDインジケーターの部分も、出展写真と違います。


さっそくQQで購入した店のスタッフを呼びます。
Webカメラで商品を見せます。
「これは機械式の鍵盤ではない。30元で売っている新品よりもひどい。270元の
価値はない。」
とクレームを入れました。
店はキートップを外してと言います。外してWebカメラで見せます。
機械式だと言いはります。黒軸だから。出展写真と違うのは別の種類だから。
いや、そういう問題じゃない。つーか、客を舐めてるだろう。


「機械式」の鍵盤を購入するお客は、機械式のなんたるかを知っているから、30
元で新品の鍵盤買える時代にわざわざ270元もする中古の鍵盤を注 文しているんだ。
シロウトがこんなクソ高い中古鍵盤買うわけないだろう。


結局、返品⇒返金することで合意。
お店にとっては淘宝網+支付宝からの信用問題になるので、こちらが送料負担す
る限り返品はできるみたいです。さっそく宅配会社を呼んで返送。送料 は20元。


期待してたキーボードだけに残念です。


で、気持ちを切り替えて、今度は別のお店(淘宝商城の)で360元の新品メカニカ
ルキーボードを注文しました。Cherry社の青軸タイプです。
淘宝商城のお店ですので、「商品が気に入らない」という理由だけでも返品返金
できます。
ここ2ヶ月以内に700個もそのメカニカルキーボードを販売しているお店らしい
ですから、今度こそ大丈夫だと思いますが・・・。

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