霊通を復活させることにした。
さっそく電子城へ向かう。
ところが入口のところに張り紙。もう営業していないとのこと。
確かに入口から中を見るとテナントがすべて無くなっている。
うーむ、皆何処へ行ったんだろう。
仕方ないので金馬路に面した中国網通に行く。
カウンターの女の子に前に使っていた小霊通を見せて、また使いたいんだけ
ど・・・と告げる。
女性:最後に使ったのはいつですか?
私:1年以上前かなぁ・・・
女性:じゃあ、もう電話番号無くなっていると思いますよ。
私:この間、妻が確認した時には「閉机」になってるって言ってたよ。だからま
だ番号生きてるんじゃないかな。
女性:そうですか。じゃ、調べてみますので電話番号を教えてください。
私:えっ?あ・・・・、私、この小霊通の番号知らない・・・。ちょっと待って、
妻に確認してみるから。
妻の実家に電話をかける。
妻は予防注射のため息子を病院に連れて行っていて留守だった。
なんと間の悪い・・・
私:ごめん。電話番号わからないや。
女性:電話番号がないと調べられないです。
仕方ない、新しい電話番号に切り替えるか。
手数料いくらだろ?
そんなことを考えながら、なんとなくショーウインドウを眺めているといろいろ
な小霊通があることに気づいた。
値段もお手頃。
前の小霊通は2年以上使い続けていて、たまにボタン押しても反応しないという
問題がある。
いっそのこと新しいのを買うか。
で、買っちゃいました、新しい小霊通。
ストレート端末は懲りたので本当は折りたたみにしたかったのだけど、ディスプ
レイが小さかったのでスライド式の大型液晶のタイプにしました。
http://baike.baidu.com/view/1233499.htm
感想ですが、正直むちゃくちゃ使いやすい。
電話をかける・受ける・メールする。これだけの機能ですがストレス無く使える。
これは当たり。
肝心の電子城ですが、移転先は開発区駅の一階でした。
1月1日に引っ越したそうです。
突然の引越の原因は停電。
なんと2週間も停電したままだったそうで、電子城で電気なければ、そりゃ商売
あがったりだったでしょうねぇ。
0 件のコメント:
コメントを投稿