ドイツ人が二人住むらしい。
夫婦というわけではなく、二人でシェアするとのこと。
でも、借主は上海の会社。
直接契約というわけではなく、又貸しというやつですな。
ドイツ人にはいくら上乗せして貸していることやら・・・
(たぶんドイツ人の務めている会社が払っているんだと思う)
ちなみに、賃貸料は一年契約で2万6千元。
前の店子とは違い、いろいろと家具を用意する必要が出てきた。
まずは追加のベッド。(前は一つだけだった)
ベッドは本当にピンからキリまであって、価格は天井知らず。
大連商城で一番安いのは700元。
それでいーじゃん、と私は言ったのだけど、妻は納得せず。
翌日、開発区税務署の近くの家具市場へ。
なんか、友達の店とやらで見つけたベッドが550元。
即決。
パソコンデスク。
これもすでに一つ置いてあるんだけど、二人がそれぞれ使うから、もう一つ用意
することに。
150元。
でも、椅子は自分で用意してもらう。(妻の言い分。普通椅子もセットじゃない
のか?)
最後はテレビ。
テレビはもともと最初から無かった。
前の店子は自分の奴があるというので用意しなかっただけ。
今回、妻と意見が合わなかったのはコレ。
私は適度にコストパフォーマンスが良ければ、何でも良いというスタンス。
でも妻はSONYが欲しいと主張。
私もSONYは好きだけど、これから最低1年間は自分たちが見られないテレビにこ
だわってもなぁ・・・。
SONYは高いのよ。(32インチで2700元)
TCLの40インチでいいじゃん。(2700元)
3D機能とかいらないし。(ごついメガネかけて映画観たくない)
このテレビを選ぶ課程で電気店を5軒廻った。
足が笑ってる。
もう疲れた。
なんかどうでもよくなってきた。
おぉっ、これが妻の作戦か?
結局、SONYの32インチに決定。
フルハイビジョン対応でPCのディスプレイとしても使える。
こっちが一台欲しいくらい・・・
普通であれば、この後、納品立会い、となるわけだが、それは妻に任せた。
休みの日と言えども、仕事は待ってくれない。
私だけ一足先に家に帰ることにした。
ところが、この後、大変な事になってしまうのであった・・・
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