梨をかじっていると、いつの間にか歩行器に乗った息子が隣にやってきていた。
盛んに袖を引っ張る。
どうやら、梨が欲しいらしい・・・
袖を引っ張る力があまりにも強いので、本気で梨が欲しいのだなと理解する。
自分の希望をはっきりと態度に示すのは良いことだ。
そう言えば、最近あちこちのモノを触りたがるが、ダメと言っても効かなくなっ
た。
確実に息子は成長してきている。
梨を一かじりあげると、息子は黙ってそれをしゃぶっていた。
滞在中のお義母さんにも慣れたようだ。
お義母さんがダッコしても泣かなくなった。
早く会話ができるようになるといいのだが・・・
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