2007年12月30日日曜日

夢で良かったと思うこと

遊園地でロボットの馬からくだみたいのに乗ってる私。
私が乗っているのは目的地までてくてくと歩くタイプの乗り物。
途中ゲームコーナーの前を過ぎるとき、開発区の眼鏡屋さんの店長さんが居たり
して(なぜか彼はゲームコーナーの店長をしてる)、「よぉ、こんにちは。元
気?」なんて挨拶をかわす。


しばらくするとその乗り物は目的地に到着。
私と子供は乗り物から降りる。
その後、カメラはその乗り物を追う。
てくてくと歩く乗り物。
柵を乗り越え落下。
その下には大きな滑り台があって、乗り物は女性を直撃。
血が飛び散る衝撃的な映像。
そこら中で悲鳴が上がる。


私もすぐに駆けつけ、女性を見る。どう見ても死んでしまっている感じ。
おろおろしながらも119番で救急車を呼び出すことを思いつく。
携帯電話で119と打つ。「おかけになった番号はお客様の電話からは通話できま
せん。」のメッセージ。
ちくしょう!と吐き捨てながら、先ほどのゲームセンターまで走る。
店長に電話の場所を訊く。
電話、あった!
受話器を取り、119を押す。
泣き叫ぶ子供たち。
オレの乗った馬(らくだ)のせいで・・・


泣き叫ぶ子供たち・・・


ん?子供が泣いてる。


で、目が覚めた。


夢で良かったと思う瞬間。
最近、この手の悪夢が多すぎる。
毎度、子供の泣き声で起こされるわけではないが、自分が抜き差しならぬ状況に
追い込まれるという点が共通している。
どうしよう、どうしよう・・・とパニクっているうちに目が覚める。夢で本当に
良かった、というオチ。


自分なりに夢分析すると、たぶん仕事や家庭でプレッシャーにさらされていて、
それがストレスになっているのだと思う。
今日は日曜日だが、今から工場で立ち会いの仕事がある。
なんとか間に合って良かった、という内容の仕事。最近、納期ぎりぎりまでやき
もきさせられる仕事が多い。
昨夜は子供が熱出して泣きじゃくっていて、大変だったし。(予防注射をしたせ
いで熱が出た)


さて、仕事行ってこよう。

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