活が続いている。
日常生活の面では無くてもなんとかなるのだが、仕事や外出先で中国人の方々と
会話している時、
「日本語でアレは中国では何と言うんだっけ?」という場面に「かなりの頻度
で」遭遇する。
そうした時、電子辞書があれば、すぐ調べてその場を乗りきれるし、特に印象的
な言葉であれば、
記憶に残り、自分の中国語の語彙に追加されることにもなる。
言葉というのは日々学習し更新されるわけで、電子辞書があれば、わからない言
葉があれば、す
ぐその場で調べていた。
それができなくなったので、自分の中国語は2年前から全く進歩していない。
電子辞書は欲しいが、ノートパソコンと同じぐらいの値段がする。
私が中国語を勉強した頃から、一向に値段が下がっていない。
いまだに3〜4万する。
それならばノートパソコンを買って、中国語辞典をインストールすればよいでは
ないか。
確かにLingoesというような電子辞書の無料アプリケーションもあり、辞書ファ
イルを追加することで
さまざまな国の言葉にも対応できて便利だ。
そう思ったりもするのだが、ノートパソコンのバッテリーは電子辞書のように長
持ちはしない。
電子辞書ならカバンの中に入れっぱなしにしておいても、平気で一ヶ月以上バッ
テリーがもつ。
そのあたり、うまく住み分けができているなと感心する。
アマゾンのキンドルは電子辞書機能があるそうだが、逆の発想で、電子辞書に電
子ブックリーダー
機能が付いていれば便利だな、と思った。
って私が思う程度のことは、電子辞書メーカーもすでにやってたりして、CASIO
のXD-A7300なら青空
文庫が読めるようになっていた。
来年、日本に行ったら、ぜひ買おうと思った。
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