いよいよ大連の冬が来た、という感じだ。
外を出歩くにはそれなりの装備が必要。
下着類は裏起毛。股引もはいて、首まであるセーターを着用。
その上にやはり裏起毛のジャンパーを着る。
本当は更にフードや毛糸の帽子を着用すべきなのだが、省略した。
だから冷たいビル風で耳がちぎれそうなぐらい痛い。
夕方、帰宅して明日の旅へ備えて荷物の準備をする。
15日から暖気が入ったので、部屋の中は暖かい。
シャツとパンツだけの夏の格好になる。
だが、それでも汗をかく。
あまりにも部屋の中が暑いので、窓を開ける。
とたんに零下の冷気が吹き込んできて冷える。
どうも調節が難しいな・・・
窓の開け具合を調整する。
ま、こんなもんだろ・・・
暑い分には窓を開けたりして調節できるので、まだ良い。
団地の他の部屋では、暖気が入ってもあまり暖かくないところがあるという。
暖かくないところを暖かくするのは容易ではない。気の毒である。
息子が裸足で走り回っている。
大連の冬はまだ始まったばかりだ。
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