2011年6月23日木曜日

なんか疲れてるなー

電子ブックを読みながら朝マックがいつもの習慣だ。


朝7時ぐらいなので、お客も少ない。
そんなある日、30代のオバサンが電話しながら店内に入ってきた。
そして、私の後ろの席に座る。


声がウルサイ。
やかましい。
遠く離れたレジ前の客もこっちを見ている。
それぐらい店内で思いっきり目立っている。


せっかくの優雅な朝のひとときが台なしだ。


一分ほど待ったが、会話が一向に終わる気配が無い。
耐えられなくなって店を出た。


かつての日本もそうだったが、地方出身の方は声が大きい。
まぁ、声が大きいのは仕方がない。
だが、公共の場で大声を出し、周りに迷惑をかけるのだけはやめて欲しい。
どうしても大声で電話したいのならば、店の外でやってくれ。


バスの中でもデカイ声で電話しているのがいる。
どうでもよい内容の話だ。
そういうのは、バスを降りてからにしろ。
私がバスに乗っている時、ウチの妻からもよく電話がかかってくる。
出ないと後で文句言われるので、仕方なく電話に出るが、バスの走行音がやかま
しくて、相手が何を言ってるのかわからない。つられてこちらの話す声 も大き
くなる。
これでは、人の事をとやかく言えない。
そこで、最近はこう言うことにしている。


「信号不好。然后給ニー打電話」(電波状況が悪い。後で電話する。)


以前も書いたが、私は電話はキライだ。
相手の時間を強制的に束縛する。
また、電話で仕事など要件を済まそうとする人も大嫌いだ。
電話で言ったことは何の証拠にもならない。後で「言った、言わない」となる可
能性もある。
大事なことは、メールにして欲しい。
メールであれば、相手の時間を強制的に束縛することも無いし、言った言わない
というトラブルも無い。
もっとも、メールが届かないこともあるので、大事な仕事であれば、相手の別の
メールアドレスにも同じメールを送っておくとか、あと本末転倒かも知 れない
が、メールを送ったことを電話で伝えるのもアリだ。
電話では細かい説明をせず、詳しくはメールを御覧ください。もしメール届いて
いないようでしたら、お電話ください。
これでOK。


妻は面倒くさがりで、あまりメールをしない。
「電話したのに、なんで出ないの!」
と怒られるが、忙しいから出られないのだ。
本当に緊急であれば、事務所の電話にかけてくるだろう。
と思っていたら、本当に事務所の電話にかけてきた。
用事の内容は全く緊急じゃなかった。
だから、さすがに怒った。
私は、家族の安定した生活のために、一分一秒を争うような仕事をしている。
くだらない事で電話してくるな!と。


冗談じゃなく最近は昼休みも仕事している。
昼は仕出し弁当を食べながら仕事している。
帰宅すると疲れはてて、そのままベッドに横になる。
子供が遊んで〜と要求してくるが、ゴメン、パパ疲れてるから・・・
マッサージに行くヒマすら無い。
めし食ったら寝るだけ。
やっぱ年なんかねぇ・・・。
頑張れなくなったなぁ。

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