粉ミルク事件で、それに代わるものを息子に飲ませるためだ。
材料となる乾燥大豆を水で戻す。
これには半日以上かかる。
それから大豆を豆乳製造器へおもむろにセットし、水位の線まで水を入れる。
豆乳製造器は単なるミキサーではなく、ヒータも内蔵している。
水がお湯になって沸騰してくると、大豆が浮き上がってくる。
その頃合いを見計らって、ドリルが回転し、大豆を砕く。
ガラスの容器の中は、あっという間に乳白色に変わる。
これで完成かとおもいきや、またヒータで豆乳を沸騰させる。
念入りに殺菌でもしているのだろうか?
ピーとアラームが鳴ったら完成。
容器を取り出し、こし網で豆乳をこす。
コップ3杯分の豆乳ができた。
さっそくいただく。
あっさりとしていて美味しい。
外で買ってくるのは苦くてたまらないが、自家製は苦くない。
さて、こし網には大量の「おから」が残った。
このまま捨てるのはもったいない。どうやって食べようか。
マヨネーズと醤油を加えて練ってみた。
おっ、結構おいしい。
食パンに塗ったらいけるかもしれない。
他にもおから料理があったら試してみたい。
さて、その豆乳製造器だが、本日は大豆ではなくトウモロコシを使ってみた。
できあがりは、ドロッとしたトウモロコシ汁。
うーん、コレって塩がないアレだよ、アレ。
塩を加えてみた。
ポタージュ・スープになった。
あはは、コリャいいや。
本格的なポタージュのできあがり。
何年ぶりにポタージュ飲んだんだろう。
ううむ、豆乳製造器はなかなか使えるかも知れない。
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