2008年9月22日月曜日

つい比べてしまう

先日、息子が二足歩行するようになったことを書いた。
14ヶ月目にして、やっと、という感じなのだが、母親によれば、私もそのくらい
で歩いたらしいから、特に遅いわけでもないらしい。


妻の団地友達の子供たちは、皆12ヶ月ぐらいで歩き初めており、早い子は11ヶ月
で歩いているそうだ。だから12ヶ月を過ぎた頃から妻が心配して私にいろいろと
言ってきていた。病院へ行って調べたほうがいいんじゃないか、とか。
今はもう歩けるので大丈夫だが、今度は言葉の問題を心配している。
話せる言葉が少ないのではないか?ということ。


最近、息子はダッコしてもらいたいとき「バーバー、バオバオ」と言う。
「パパ、ダッコして」という意味だ。
私からすれば、中国語でそれだけ言えれば、ものすごい進歩だと思うのだが、妻
からすれば、もっといろいろ話して欲しい、ということらしい。


何かの記事で読んだのだが、言葉をしゃべり始める頃の子供は、同じ発音を繰り
返す単語が覚えやすいそうだ。「ママ」「バーバー」など。
ウチの子は、ママが毎日「バーバー、バオバオ」と言ってたから、それを覚えた
のだろう。
次に覚えるのは、たぶん「コラコラ」。
悪いことをした時、しそうになったとき、私がいつも「コラコラ、ダメでしょ
〜」と言ってるから。


少しずつ言葉のレパートリーが増えていくのが楽しみ。子供ってすごいなぁと思
う。

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