2011年10月27日木曜日

タッチしないという選択

中古の携帯電話を注文した。


スマホではないスタンダードな折りたたみ式の携帯電話。
以前購入した携帯電話を、妻が友達にあげてしまったため、現在私の携帯は一台
しかない状態。
自分は二台持ってるのにねぇ。
で、とりあえず通話とショートメールができればいいや、ということで、100元
の携帯を淘宝
で見つけた。たぶん来週には届くんじゃないかな。


次はアンドロイド携帯だ!なんてブログに書いていたけど、実際冷静に考えてみ
ると、通話と
ショートメールしか使わないんだよね。
あと、片手で操作できないと不便。
画面タッチ式はどうもデリケートすぎる。誤動作多いし。
タッチ式って思ったほどメールの入力早くないし。
スマホだといろいろアプリが使えるけど、正直なところ、携帯の小さい画面を見
るのつらいし、
別にいろいろできなくてもいいよ、という感じ。老いたということなんでしょう
ね。やっぱり。


ここへ来て原点回帰というか、古いガジェットを見直して使ってみています。
ウォークマンや携帯電話。
今やタッチパネル全盛時代。
タッチパネルはカッコイイんだけど、実用的にはどうなの?というのが正直な感想。
「ハードウェアキーの確実さ」というのは結構馬鹿に出来ない。
時代に逆行するつもりも無いのだけれど、「しっかりと使いやすもの」を見極め
る、そういう
ガジェットの楽しみ方を実践したいし、また提案したいとも思う。

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