http://www.teclast.com/zhuanti/k8/
タオバオで600元以下。
前に買ったK5よりも安かった。
K5があるのに、どうしてもう一台?
K5は5インチの画面。
青空文庫形式のテキストからPDFを作成して読む分には問題なし。
しかし、スキャンした漫画とか小説を読むには画面小さすぎ。
会社の同僚は「K5でも読めますよ」なんてこ憎たらしいことを言うが、私には無理。
K8は7インチの画面なので、ちょうど単行本ぐらいの画面サイズ。
重さも300g程度なので、片手で長時間持っても大丈夫。
カタログスペック上のバッテリーの持続時間はK5と同じ。
ところが、画面が大きくなった分、表示できる文字数が大幅に増えたわけで、K5
の時は30秒でバックライトが消えるように設定していたのだけれど、K8だと30秒
では1ページを読み終えない。
だから、バックライトはつけっぱなしに設定。30秒の上は常時点灯しか設定でき
ないから。
つけっぱなしにしておくと、バッテリー無くなるの早いので、3分で電源切るよ
うに設定。
それでも、実感としては、小説一冊でバッテリー4分の3消費する感じかな。
漫画なら何冊もいけちゃうのだろうけどね。
そんなわけで、K5はお外専用、K8はベッドでゴロ寝しながら使ってます。
あと便利なのは、youkuでダウンロードしたビデオをそのまま再生できること。
つまり、flv形式のビデオファイルをそのまま再生できるので、日本だったら
Youtubeやニコニコ動画のファイルを再生できますね。
中国の場合、動画サイトからダウンロードするのが簡単なので、flv形式のビ
デオをそのまま再生できるというのは非常に便利だったりします。
ビデオ再生でも4〜5時間はバッテリーもちますので安心です。
私にとって電子ブックリーダーは今や欠かせない暇つぶしツールになりました。
(暇というわけではないのですが、中国は結構仕事で待ち時間多いので・・・)
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