クリエイティブな仕事、例えば企画書作る場合、以前ならいろいろ悩んだものだ
が、マインドマップのテクニックを知ってからは、楽しく仕事ができるように
なった。
マインドマップの書き方
1)テーマを中心に書き、絵を加える
2)キーになるキーワードをその回りに書き、太い線を引く、絵を加える
3)そのキーワードから線を引き、魚の骨のように1つの線上に1つのキーワード
を書き出していく
4)文章は書かない。文章は単語に分けて、複数の線でつないでいく。分けた単
語に思いつく別のキーワードを追加していく
マインドマップ12のルール
1.無地の紙を使う
2.用紙は横長で使う
3.用紙の中心から描く
4.テーマはイメージで描く
5.1ブランチ=1ワード
6.ワードは単語で書く
7.ブランチは曲線で
8.強調する
9.関連づける
10.独自のスタイルで
11.創造的に
12.楽しむ!
詳しくはググって欲しい。
で、このマインドマップを作るためのソフトがある。
フリーウェアとして有名なのはFreeMind。
ネットで検索すると、かなりの確率でコレが見つかる。
だが、以前このブログでも書いたのだが、FreeMindは見た目がしょぼくて、あの
時は急ぎの企画書を作る仕事があって、結局、MindManager というソフト(期間
限定だが無料)を使った。
その仕事を終えた後、ハードディスクが故障したり、PCを乗り換えたりして、
すっかり使うのも忘れていたのだが、内職で企画書を作ることになり、マインド
マップでやるかなぁ、と考えてソフトを探していたところ見つけたのが
「XMind」である。
XMindの最大の特徴は、マインドマップソフトのシェアNo.1であるMindManagerと
操作体系が似ていること。そして、No.2は出来上がったマップのデザインが
MindManagerよりかっこいいことである。
マインドマップを作るというのは、頭がクリエイティブ・モードになっているの
で、操作が簡単であることがまず重要。MindManagerがシェア No.1なのも、取扱
説明書を読まなくても直感的に操作できるユーザーインターフェースにある。
そして、マップのデザインがかっこよく出来るというのもクリエイティブ・モー
ドを維持する(モチベーションを維持する)という観点から非常に大事なポイン
トだ。
もちろんシェアNo.1のMindManager形式のファイルも読み込める。その点ぬかり
はない。
また一つ、楽しく仕事をできるツールを見つけることができた。
ちょっと得した気分である。
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