もう既に工事関係は終わっていると思われるのだが、開通する様子がない。
開発区駅の職員に尋ねても、いったいいつになったら開通するのか知らされてな
いという。
runsky.comやbaidu.comで検索をかけてみても、それらしきニュース記事は見あ
たらない。
噂では今月中頃らしいが、もう二週間をきったわけで、早く告知すべきだろう。
開発区駅では、駅が改装され、ホームには電光掲示板がお目見えした。
電光掲示板の表示を見ると、最終電車は夜11時半までありそうな雰囲気である。
この掲示板、試運転中ではあるが、列車が開発区駅に到着するまで「あと何分」
かを表示している。日本では当たり前のことだが、精神衛生上とても好ましい。
開発区と市内を結ぶバスは、金家街付近の道路工事のため、連日の大渋滞。
市内での仕事では、うっかりバスに乗ると到着時間が読めず、面倒なことになる。
だから軽軌を利用するのだが、軽軌に乗るためには金州から開発区駅までの直通
バスが無いため、どうしてもタクシーを利用することになる。
タクシーは以前ご紹介したように、開発区へ行くのはいいが、帰りが大変。皆素
直に金州へは行ってくれない。金州マークのタクシーを探すのは大変なのだ。
そんなわけで、待ち遠しい軽軌金州路線の開通。
早く、とっとと開通してもらいたいものだ。
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