2010年6月19日土曜日

「第9地区」を観た

映画「第9地区」を観た。


日本では4月から公開されているはず。
昨年夏、米国で絶賛された作品。


異星人SFモノというB級テイストな映画。
80年代なら異星人の「発見」「遭遇」というテーマでしたが、この作品では
「遭遇後」、それも100万人もの異星人が地球にやってきて28年後、という設定。
なんか面白そう。


出だしはニュース報道のテイスト。
なるほど、これはちょっと今までのハリウッドSF映画とは違うぞ。


異星人のウェストがめっちゃ細い。CGなんかなぁ。動きは自然だ。
うーん、最近の映画は実写とCGの見分けがつかんなぁ。


この映画の見どころはリアリティ。
それでいて、DOOMみたいなゲーム的な演出もあって、米国人ウケする要素が仕込
まれている。
久しぶりに面白い映画に出会えた気がする。


これがヒットしたことによって続編も作るんじゃないかなぁ。
シリーズものになれば、ユニバーサル・スタジオのテーマパークにアトラクショ
ン作れそう。

2010年6月16日水曜日

カレーを作ってみた

妻と子は端午節で里帰り中。


先日、母から送られてきたカレールーの存在を思い出し、カレーを作ってみた。


市場に行く。
まずは肉だ。
大きなまな板の上に肉のかたまりが置いてある店だ。
私が小学生の頃、近所のスーパー(市場)の肉屋がこんな感じだったように思う。
現代の日本の子供なら「非衛生的」だと言うかも知れない。
店に人が居ない。
まな板の上の肉をしばらく眺めていると店主らしき人物が戻ってきた。
脂身の少なさそうな豚肉を半斤(250g)注文した。
5元なり。


次は野菜だ。
たまねぎ3個、じゃがいも4個、にんじん2本を買う。
全部で7元。


料理している間、たぶん腹が減るので、肉まんを2元分買う。
肉まん屋のおばちゃんが「今日は休みか?」と訊いてくる。
「あぁ、端午節だから3日間休みだよ」と答える。
何か質問してきたのだが、聞き取れない。
まだまだ知らない言葉は多い。「ごめん、わからないよ」と言う。
家がどうとか言っている。
端午節に関する話題で、家が関係すると言えば・・・
「貴方が言っているのは、日本にも端午節があるか?という意味か?」
そうだ、とおばちゃんは言う。
「日本の端午節は中国と日にちが違う。日本では5月5日でこどもの日と言って
いる。ゴールデンウイーク(労働節)に含まれて連休になることが多い。」
日本では新暦で解釈されているが、中国は旧暦なので6月に端午節が来る。


そういえば、うちの息子は日本なら七五三を祝う年齢だ。
4月に日本の両親が孫のためにコイノボリのミニチュアを送ってくれた。
私が苦労して組み立てたのだが、息子に破壊された(笑)。


カレールーの箱のレシピを見ながら調理を開始。
肉の脂肪部分を切り離し、熱した中華鍋で転がす。
油が行き渡ったところで角切りにした肉を炒める。
軽く塩コショウして肉を皿に移す。


中華鍋にサラダオイルを引いて、きざんだたまねぎを投入。
レシピにはたまねぎ500gと書いてあったのだが、こんなに量が多くて大丈夫なの
だろうか?
にんじんとじゃがいもも投入。
かなりのボリューム。がんばってかき回す。


今回、カレーを作るにあたり、スープ用の電気釜を用意した。
電子レンジを買ったときにオマケでついてきたモノ。小型の炊飯器だ。
水を900cc入れ、通電したのだが、なかなか温まらない。
中の水はなまぬるいままだ。
そう言えば、妻が壊れているとか言っていたような気がする。
仕方がないので、中華鍋でそのまま最後までカレーを作ることを決意する。


鍋に水を入れる。レシピ通りに900cc。結構な水位だ。やばくないか?
先程炒めた肉を入れる。
鍋に蓋をしてレシピ通りに20分間煮込む。


具にしっかり火が通ったことを確認して、カレールーを投入。
最近のルーは一皿分ごとに小分けされているのか・・・。
一人暮らしの人には便利なのかも知れないが、こういう行き過ぎた心配りが過剰
品質に感じられて嫌だ。
昔のルーはせいぜい2個に分割されていたぐらいだったと思う。
私はいわゆる古いタイプの人間なので、カレールーは一箱使い切る。
鍋一杯のカレーを作って、毎日カレーライスを食う。
子供の頃、母や父がカレーを作ると3日間ぐらいはカレーが続いたものだ。
カレーとはそういうものだ、というのが私の認識だ。


今日は端午節の最終日。
先程、夕食を食べ終わった。
この三日間は毎食カレーライスだった。
鍋のカレーはあと二皿分。
明日の夜には食べ終わるだろう。


カレールーを送ってくれた母に感謝する。
ありがとう。


カレールーはまだ3つある。
次回はりんごをすって入れてみようと思う。

2010年6月5日土曜日

早寝をしたら変な夢を見た

6月某日夜8時ぐらい
DVDを見ていたら眠くて仕方無いのでベッドに横になった。


気がつくと、どこかの会館のステージにいる。
視聴者参加型のカラオケ大会で私は司会者である。
開演2分前、もう一人の司会者であるパートナーの女性から「ひな壇の向きおか
しくありません?」と指摘される。確かに90度横を向いている。
ヨイショと言いながら二人でひな壇を直す。
こういうのはスタッフの仕事のはずなのだが・・・。


PA(音響)会社の人からミキサーの取り扱いについて注意を受ける。
「もうセッティング完了していますので、触らないでください」と。
かつて私もPAやってたので、機械の取り扱いには慣れている。
だから、チェックを兼ねてフェーダーを動かしてみた。
すると「キ〜ン」というハウリング音が。
フェーダーちょっと動かしただけでハウリングってどういう仕込みしてんだよ。
あり得ん!素人かよ。


どん帳が上がった。
テーマ曲が流れる。


「皆さん、こんばんわぁ!」


相方が適当に話を振ってくれるので、それに合わせている私。
ステージ袖に最初の人がスタンバイしているのを見て


「それでは最初の方です!元気よく歌っていただきます。曲は越後慕情
紅・・・、くれない・・・、・・・・・・、これなんて読むんですか?」


曲目リストがクセのある手書きで、しかも難解な漢字・・・。まったく読めない
のだ。


「にいちゃん!しっかりしろ〜!」


客席からヤジが飛ぶ。
相方も読めない。
ステージ袖のスタッフは誰も助けてくれない。
どうしようコレ・・・


「じょじょう!」
一番目に歌う人から声が飛ぶ。


「あ、はい。それでは歌っていただきます。越後慕情くれないじょじょう!」


しかし、待てど暮らせどイントロが流れてこない。


「これ番号入れにくいな〜」
なんて、オペレーターのおっさんが毒づいている。


てめぇ、酔っ払ってるんかっ!


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私はかつてこの手のステージの仕事をしたことがあるが、音響やステージ袖で進
行を見守る役で、司会者をやったことはない。
ちょっとフェーダーを触ったぐらいでハウリングするようなセッティングは有り
得ないわけで、そういや司会者が勝手にマイクのスイッチを入り切りしないよう
に、わざとスイッチ無しのマイクを渡していたっけ・・・、と関係ないことまで
思い出した。
曲目リストにルビ(ふりがな)を振っておくのは、この業界では常識で、まし
て、読みにくい手書き台本なぞ有り得ない。
カラオケの機械の事前動作チェックは当然で、時間短縮のために、前の曲にかぶ
せて再生するためにもう一台用意しておくことはよくあった。だから再生でもた
つくことなんて有り得ない。


準備不足、ぶっつけ本番、トラブル続出・・・
現役時代には有り得ないトラブルを一度に経験・・・
まさしく悪夢。


目が覚めると朝の5時。


ぐっすりと眠れたはずなのだが・・・、なんかどっと疲れた。


このブログを書き終わったら、また寝るつもり。