Motorolaを買った。
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/11/29/102.html
このケータイの最大の特徴は、ディスプレイにe-inkを使っていること。
e-inkと言えば電子書籍リーダーだが、すでに2つも電子書籍買っているので、
さすがにもう一つ買うのはためらわれた(というかe-inkの電 子書籍リーダーっ
て高いんだわさ)。
このMOTOFONE F2というケータイは淘宝網で138元。
冗談で買える値段だったので注文。
ヨーロッパ仕様なので、英語表示。ショートメッセージも中国語には対応してい
ない。
つまり、電話かけて受けるだけのケータイ。
たしかにe-ink画面は見やすい。
一応バックライトも付いているので暗闇でも使える。
だが、電池のもちが悪い。一日で充電しないといけない。
これはおそらくバッテリーのへたれ。
一応新品なんだけどね・・・。
まぁ、値段が値段なんで仕方ない。
モトローラの携帯なんて、VodafoneのV66以来だ。
スマートフォンも興味はあるけど高いのでなかなか手が出ない。
こういう安くて特徴のあるケータイだとつい買ってしまう。
次に買ったのは電子辞書。
http://www.exceedspace.com.cn/
XD100Jという中日辞典。
淘宝網で240元。
これも試しに買ってみた。
日本の中国語電子辞書の10分の1の価格だし。
内蔵されている辞書の種類がかなり多い。
キーは小さいが、ローマ字で入力できるので、割と使える。
日本で発売されている中国語電子辞書は「小学館」のやつがほとんどだが、
XD100Jは中国の出版社のやつで、内容は「小学館」のやつより充実し ていると
思う。
ただし、ペン入力はできないので、わからない中国単語を調べる、という使い方
はできない。
ピンインがわからない限り漢字を入力できない。
そういう点では、ある程度中国語を話せる日本人にしかオススメできないかも。
なおUSB接続やminiCFカードに対応していて、電子書籍リーダーとしても使える。
UTF16形式ならば、日本語のテキストファイルも表示できる。
ただしバックライトが無いので暗がりでは読めない。
まぁ、予想外に使えるな、というのが印象。USBメモリとしても使えるし、コン
パクトなので、カバンの中に入れていつも持ち歩ける。
他には中古のノートPCを買ったのだが、まだ周辺機器とか揃っていないので、本
格的に使っていない。
今週には揃うと思うので、そうしたらレポートしたい。
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