2007年8月27日月曜日

今日は過ごしやすかった

朝から雨模様の天気。
蒸し暑さは無く過ごしやすい。
週末は久しぶりの連休だったが、猛暑と子育てで疲れ果てた。
一刻も早く夏が終わって欲しいと思う。


猛暑の日は昼食はもっぱら冷面だったが、本日は涼しいので拉面にしよう。
新馬特の6Fのデパート食堂で麻拉面を注文。
いわゆる担々麺みたいなもの。どんぶり一杯のラー油の中に面が沈んでる感じ。
ご想像のように辛いラーメンである。


ずずずっと面をすすった拍子にスープがちょっと目に入った。

・・・・・・・!!!!!!!(声にならない苦しみ)

食事の時にメガネを外すクセが徒になった。

今度からはメガネをしたまま食べるとしよう。

2007年8月25日土曜日

■便利ソフト■ Rocket Dock

Rocket Dock
http://benrinasofuto.blog87.fc2.com/blog-entry-54.html

Macintosh(マック)みたいなアプリケーション起動メニューの機能を提供する
ソフト。再生し終わった後のYouTubeみたいにマウスカーソルをアイコンの位置
に合わすとアイコンが巨大化する、と言えばわかってもらえるだろうか?


最近、デスクトップ画面の乱雑さに耐えられなくなり整理整頓中。
ただし仕掛け中の仕事のファイルなどはあまり整理しすぎると、何処へ行ったか
わからなくなるので注意が必要。
そこでよく使うプログラムやファイルなどをメニューから起動できるようにする
ソフト(ランチャと言います)を物色していた次第。
「Orchis Launcher」なんかはかなり実用的。
でも「華やかさ」が無い。
マックのランチャは面白かったよなぁ・・・と思い出し、絶対Windowsでマネし
たソフトあるハズだ、と探してみたらやっぱりあった。


Rocket Dockにショートカットをどんどん登録してデスクトップはすっきりした。
しかし私のWindows環境はまだまだカスタマイズが続く・・・。
--------------------------------------
Easy + Joy + Powerful = Yahoo! Bookmarks x Toolbar
http://pr.mail.yahoo.co.jp/toolbar/

2007年8月21日火曜日

大連市内への交通手段◆裏技編◆

■軽軌道で確実に座るには■

7路のバスで保税区の駅まで行く。
開発区駅では座れることが少ないが、保税区駅ならたいてい座れる。
また朝7:00台なら後ろの車両に空席有り。


■大連行きの2元バスで確実に座るには■

保税区から乗る。つまり始発所から乗るということ。
金馬路からではまず座れない。
3元バスを利用する手もある。
観光バスで男性が「大連、大連、大連」と呼び込みをしているやつがそれ。
あれは空席率が比較的高い。ただし大連市内での到着場所が大連駅のちょっと手
前なので、若干歩くことを覚悟すること。


■乗り合いタクシーという手もある■

実はこれが一番便利だったりする。
安盛デパートの前にたむろしているタクシーがそれ。
運転手が「大連、大連、大連」と叫んでいる。
大連市内までは一人15元が相場。一応乗る前に値段は確認しておいたほうがい
い。市内のどこでも好きなところで降ろしてくれる。
降りる前には名刺をもらっておくこと。
市内から開発区へ戻りたい時は、名刺を見て電話すればいい。
配車センターみたいなところにつながって、最寄りの乗り合いタクシーを貴方の
いる場所まで向かわせてくれる。
運転手に言えば、一応領収書(発票)ももらえる。ただし、それまでの走行距離の
やつ。とんでもなく長距離で表示料金も当然15元以上だ。そんな妙な領収書でも
会社で通用するのであればもらっておくのも手だ。


この他、白タクなどもある。
白タクのメリットは車内が清潔だということ。
あと今の時期ならエアコンついているのがありがたいかも。
料金は正規のタクシーと同じかちょっと安いぐらい。


本当は自家用車があれば一番楽なんだろうが、妻からはマンションの部屋買うの
が先決と言われている。いずれにしても子供が学校に通うようになったら送り迎
えの自家用車がないと話にならない。日本のように子供一人で登下校なんてのは
ナンセンスだ。誘拐されたらどうする?
お父さん仕事がんばって稼ぐからね。

あーいー

日本よりは過ごしやすいとは言え、大連もここ数日暑いです。

仕事と家庭、まぁ、仕事は前から忙しかったから仕方ないんですが、子供が大連
に来てから気が休まる暇が無いというか、子育てって大変だなぁと。
昼間は妻一人で子供を見るわけで、今まで実家でお義母さんが助けてくれていた
ようにはいかないから大変。子供が小さいから一緒に外へ買い物にも出かけられ
ない。

食事の用意も大変。料理している最中に子供が泣くので、そのたびに中断。
毎日家に帰ると妻の愚痴を聞かされる。
疲れ切った顔を見ていて、こりゃまずいなーと思い、お手伝いさん(アーイー)
を雇ったら?と提案。
翌日さっそく大家さんの紹介でお手伝いさんが来ることに。

私とほぼ同い年の女性。子供は大学生なので昼間は時間がある。
担当してもらったのは、買い出しと昼晩の料理。
料理の腕はなかなか。
少なくとも近所で外食するよりは旨い。
晩ご飯は緑豆入りのご飯と2菜1汁。栄養のバランスも考えられている。
毎日、昼と晩に来てもらって一ヶ月600元(約1万円)。(もちろん材料費は別)

家事を負担してもらうことだけでも助かるが、それ以上に妻の話し相手になって
くれるのがありがたい。
子育ての先輩としてのアドバイスや普通の雑談だけでも妻の精神的な助けになっ
ている様子だ。

日本では生活するのがやっとで、お手伝いさんを雇うなど映画の中の話だけだと
思っていたが、中国ではあっさりと実現できてしまった。


広州に出張で行った際、出張先の町工場ではお手伝いさんが社員の食事を用意し
ていた。一ヶ月の賃金が数百元と聞いて、あぁ、それならば毎回弁当を外から取
り寄せるより安いし手間暇かからないからいいなぁ、というのを覚えていた次第。
ただしアーイーには「当たり」「ハズレ」があるので、安易にオススメはできな
いかも知れない。