で、本日読んだのが「信長のシェフ」という漫画。
劇画調でギャグも無いのだけれど、テーマが美食。
ググッと引き込まれる。
グルメ漫画は「クッキングパパ」「ミスター味っ子」「美味しんぼ」「将太の寿
司」あたりは読んでいる。
歴史をからめてくる(それも戦国時代)、というのは斬新だなぁ、と感じた。
毎回ちゃんとヤマ場があって、主人公は危機に遭遇するんだけれど、華麗に乗り
越える。
カタルシスがあって、無事解決。お決まりのパターンとは言え、いやだからこそ
主人公の心理描写に引き込まれる。王道ですよ、王道。
娯楽はこうでなくっちゃね。
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