2010年11月26日金曜日

Sonyがいよいよ日本国内で電子書籍リーダーを発売するようですね

ギガジンの記事
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101125_sony_reader/


Sonyがいよいよ日本国内で電子書籍リーダーを発売するようですね。
タッチパネル&E-INKで2万円(5インチ)と2万5千円(6インチ)。
欲しいです。


すでに2つ電子ブックリーダーを持っているのですが、「読書」という機能に特
化した場合、やはりE-INKがベスト。バッテリーのもちが違いま す。(Sonyのは
14日間バッテリーがもつ、ウチのは10時間)
手書きメモ機能もあるとかで、仕事でも使えそうです。


iPadのおかげで、日本にもやっと電子書籍のブームが訪れそうです。
楽しみですね。

2010年11月23日火曜日

Eee PC届きました

やけに届くの遅いなと思ったら、どうやら鉄道貨物で送られたようです。


淘宝で注文した商品は、多くの場合「快逓」(kuai di)か「EMS」で送られてき
ます。
これは日本と同じように「今、荷物はどこにあるか?」をネット上で調べること
ができます。
注文してから三日目には「瀋陽」に到着。
四日目には大連へ。
じゃあ、金曜日には荷物うけとれるかな、と期待していたら大連に着いてからも
たついて、荷物が開発区に着いたのは金曜日の午後3時頃らし い・・・。
荷物の配達はいつもだとお昼ぐらいなので、金曜日の配達はすでに終わり。
翌土曜日の配達となるわけですが、会社は土日休みなので、仕方なく月曜日に届
けてもらうように手配しました。


そんなわけで、昨日、Eee PC900が届きました。


箱がやけに小さいので開けてみると本体とACアダプターだけ・・・。
付属品(メンテナンスDVDとか取説など)はいっさい無し。
まぁ、中古ですし、仕方ないですね。
しかし、店主が気を利かせてSSDは20GB仕様。


さっそく起動してみます。
あー、起動しませんね。バッテリー切れです。
仕方がないので、ACアダプターをつなぎます。
今度は起動しました。
WindowsXP(中文版)です。


あれ?なんか画面の文字が横長になってます。
解像度の設定が800x600になってました。
じゃあ、最大にして、と・・・ん?最大にできないじゃん・・・。
はい、グラフィックドライバがインストールされてませんでした。
んー、こういう時にメンテナンスDVDが必要なのに・・・。
仕方がないので、ASUSのホームページからダウンロードしてきます。
調べたら、他のドライバも入ってません。
そういや、起動するとき音でなかったし・・・
ホームページから全部ダウンロードしてきます。


ドライバが全部入ったところで、やっとまともになってきました。
ネットもOK。
なぜかOfficeがインストールされています。
あと、絶対に使わないだろう余計なアプリもたくさんインストールされています。
まぁ、そういうのは後で面倒見ればいいでしょう。
さて、いよいよ日本語を使えるようにします。
コントロールパネルから地域と言語の設定を選んで、日本語IMEをインストール。
あれ?インストールできない・・・。
なんで?
何度繰り返しても日本語IMEがインストールできないので、仕方なく「Google日
本語入力」をダウンロードしてインストール開始。
最近ネットが重いので時間かかります。
数十分経って、やっとインストール終了?と思いきや、エラーでインストールが
完了しない。
定時を過ぎてもしばらく格闘していたのですが、どうしても日本語入力環境を構
築できませんでした。


こうなると、いよいよ最後の手段、WindowsXP日本語版のインストールです。
USB接続外付けのDVDドライブですが、しばらく使っていなかったので読み取りエ
ラー続出・・・。
仕方ないので、ドライブユニットの入れ替え作業を開始。
やっとの思いで交換完了。
XPのインストールを開始。
久しぶりにOSのインストールをやりましたが、結構時間かかりますね。
インストールCDの関係で「XP SP2」をインストール。
PC900のドライバをインストールし始めたら、やっぱりSP3でないとダメというこ
とが判明。
しかたなく、SP3にアップデート。
ドライバをインストールして、やっとまともになったときは感動。


OfficeをDドライブへインストール。
メモリキャッシュなどもDドライブへ設定。
Eee PCのCドライブは4GBのSSD。これはマザーボードに実装されているSSDなの
で交換不可。
SSDの寿命を考慮して、後々交換が簡単なDドライブにキャッシュなど読み書きの
激しい処理を回します。
つまりCドライブには極力書込みをしないようにするわけですね。


後は辞書ソフト「Lingoes」をインストール。
これで晴れて本来の目的を達成できました。
2年ぶりに中国語の電子辞書を入手できました。


今日は会社で細かいツール類をインストールしました。
今、持ち歩いている「紙のノート」を不要にするため、必要な情報をPC900に入
力します。
簡単な表はExcelで入力するのが一番ですが、覚書というかメモ書き、でも保存
しておかないといけない、すぐ取り出して見られるように、という ことになる
とExcelでは使いづらいです。
紙のノートのようにペラペラとめくれるといいですね。画面1枚を1ページとし
てページをめくるようなイメージです。もちろん文字だけでなく、写真 や図な
ども一緒に取り扱えないといけません。
市販ソフトでこれに近いことをやれるのはExcelぐらいでしょう。
でも、Excelお使いの方ならわかりますが、Excelはドラッグ&ドロップの対応が
弱いです。
セルに写真とかを貼りつけようと思ってドラッグ&ドロップではできない。メ
ニューから「図」「読み込み」でないと・・・。いまいち感覚的に操作で きな
い、それがExcelのもどかしさでもあります。


私のオススメはShelf's Memonavi。
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/090203/n0902031.html


紙のノート感覚で情報をどんどん書き留めておけます。
もちろん画像ファイルなども貼りつけOK。
関連するファイルをまとめて貼りつけておくことも可能。
書き留めておいた情報は、検索で探し出すこともできます。
いちいち保存操作をする必要がない(自動保存)なので、忘れっぽい私でも安心。
紙の代わりに電子化を進めるならばこういうソフトでないと意味無いです。
早速、そのあたりに散乱しているメモやノートの走り書きを、必要なものだけ
片っ端から入力していきます。
文字入力が面倒なやつは携帯でメモを撮影し、画像ファイルをそのまま貼り付け
ます。


会社では数台のPCにそれぞれ別の仕事をさせています。
朝出社した際、その設定をやるわけですが、何号機が何をしているとか、スケ
ジュール表と設定表があって、それを見ながら設定をしていきます。
今までは、それをノートに書き留めておいたのですが、さっそくPC900に書き留
めておきます。
こういうのはExcel使ったほうがわかりやすいですね。表ですから。
小型で持ち運びが楽なPCがあれば、文字通りノートの代用品として使えます。
PC900の画面を見ながら各種デスクトップPCを設定していくわけです。
こういう使い方ならばiPadのようなタブレット型PCでも良さそうに思えますが、
タブレット型PCの最大の欠点は画面を好きな角度に固定できな いことです。机
の上にベタ置きになりますよね。
画面を見ながら両手でブラインドタッチで各種設定をやるのは難しいです。
左手でタブレット持ちながら、右手で入力でも良いですが、両手ブラインドタッ
チよりも効率悪いです。
PC900のようなネットブックはディスプレイの角度を見やすく調整した位置で固
定できますから、タブレットPCや紙のノートよりも楽だったりし ます。まぁ、
些細なことなのですが、両手が使えるというのは結構大事なことなので。


便利なPC900ですが、難点はやはりキーボードです。
キーピッチが狭すぎます。
ブラインドタッチはなんとかできますが、押し間違いも多いです。
折り畳みで標準ピッチのキーボードを収納できるとか、Bruetoothで外付けキー
ボードが使えるなどの機能があると便利ですね。
重くてかさばるPCは嫌。でもキーボードは使いやすく。
結構矛盾した要求ですが、これをうまく解決できれば、現在のタブレットPCより
もはるかに実用的なモバイルPCになると思います。
そういうPCが登場することを期待しながら、しばらくはEee PC900を使い続けます。

2010年11月15日月曜日

ネットブックPCを注文

ギャラが入ったので、さっそくネットブックPCを注文。


AcerのEee PC900。中古で800元。
本当なら新品を買いたいところですが、中国では新品のネットブックPCは高いの
で・・・。


iPad使っているお客様を見ていて、iPad欲しいなぁ、とか思ってました。
で、4000元のiPadは手が出ないので、700元ぐらいのiPadモドキを検討してたの
ですが、
現在のアンドロイド・タブレットPCはマルチタッチに対応してないので、iPadの
ようには
使えないことが判明。
なら、文字が打ちやすいノートPCで、と考えていましたが、外出先でブログの更
新とか
しないし、外出先で仕事したくないし、文章書くメモ書くだけなら、紙のノート
とペンを持
ち歩けば済むわけで、わざわざ電子化することはないな〜なんて考えてました。


でも、ここ2年ぐらい困っていたことが一つあったことを思い出しました。


中国語。


出先で、えーと、それ中国語で何て言うんだっけ?
ということがよくあって、以前なら電子辞書を使って乗り切っていたのだけれ
ど、息子に
電子辞書壊されてからは、それもできなくなっていたのですね。
だから、中国語の電子辞書が欲しいと思いました。
でも、中日電子辞書は2000元ぐらいするんです。


そこで思いついたのがネットブックPC。
コンパクトなネットブックPCなら電子辞書の代わりとして持ち歩けるんじゃない
かと。
中古で探せば安いのあるんじゃないかと。
辞書ソフトはLingoesを使います。
となると必然的にWindows専用です。アンドロイドじゃ動きません。Linuxもダメ
です。
淘宝で探しまくった結果、見つけたのが中古のEee PC900。
Eee PCはSSDの容量の少なさがよく指摘されていますが、どうせ電子辞書としてしか
使わないのでOK。
てゆーか、Eee PCみたいなネットブックPCでDTPとか弩級ゲームとかしない
し・・・。


今週中には届くと思うので楽しみです。

2010年11月14日日曜日

調査のバイトをやってて感じたこと

調査のバイトを頼まれた。
特定分野の企業ホームページを閲覧して、問い合わせ用のメールアドレスを収集
する、というもの。
実際には企業名、住所、電話番号まで入力しないといけないので、結構面倒だっ
たりする。


10時間かけて、先にメアド以外の基本情報をExcelのワークシートに入力。800件
近くもある。
URLや企業名でソートして重複を削除。700件ぐらいに減った。
さて、後は一件ずつホームページを表示させてメールアドレスを集める。
自動巡回ソフトを使う荒業もあるが、認識率がイマイチ。リンクを勝手にたどっ
て、無関係なページの
メアドを収集されても困る。


ご存知のように日本では迷惑メール防止法により、事前に承諾を得ていないメー
ルに対しては
「未承諾広告」の単語を題名に付けることが義務付けられている。
しかし、これを真面目に守っていては、セキュリティソフトに弾かれて、メール
は確実に読んでもらえない。
では、それを守らずに送ってしまったら、読んではもらえるだろうが、法律違反
でいずれ検挙される。
出会い系サイトの業者でも無い限り、そのようなリスクを犯す企業はまず無い。


迷惑メール防止法には「承諾を得ずにメールを送信しても良い」という例外規定
がある。
それはそのメールアドレスの所有者が自分のホームページでそのメールアドレス
を公開している場合
である。企業や店舗の経営者の方は、「お問い合わせ」という形で、メールアド
レスを公開している
場合が多い。
今回、依頼されたのは、このような公開された企業メールアドレスの収集だ。


一件一件、企業のホームページを調べていくと、いくつかのパターンに分かれて
いることが理解できる。


(1)一番単純なのは、mailto:info@xxxx.com などのように「mailto:」でお問い
合わせ用のメールアドレスを
公開しているというもの。これは自動巡回ソフトでも収集しやすい。
迷惑メールを嫌って、「@」マークを全角にしたり、●などの記号に変えたりして
いる場合もある。
もっとも単純で効果的なのは、「info@xxxx.com」というメールアドレス表示を
GIF画像にしてしまうやり方。
画像なので、自動巡回ソフトでは認識できない。

(2)もう一つの方法は、メールフォームを使うやり方。
お問い合わせ用のメールアドレスは教えずに、フォームにお問い合わせ内容やお
問い合わせ者のメールアドレスを記入させる、というもの。

(3)上記(1)と(2)の複合スタイルもあった。
メールフォームでのお問い合わせがどうしてもうまくいかない方は、こちらの
メールアドレスにメールを送ってください、というやつ。

(4)電話番号のみ。
メールでの問い合わせは不可、というタイプ。電話で問い合わせるしかない。

(5)電話番号すら表記してないホームページもあった。
単純に忘れただけ、と思いたいが、本当に商売する気あるのだろうか?


今回の仕事を遂行する上では、(1)が一番ありがたい。
しかし、個人的には(3)が利用者にとっては一番便利だと思う。
(2)は確かに迷惑メールを締め出すには効果的だ。
しかし、同時にお客を逃してしまっている可能性も否定出来ない。


例えば、フォームの項目の一つ、「お問い合わせ者のメールアドレス」を全角で
入力してしまうお客様。
「半角で入力してください」と表示してくれる親切なCGIプログラムならまだい
いが、「メールアドレスが不正です」と表示されたら、お客様はパ ニックだ。
メールアドレスは正しく入力したはずなのに、メールフォームのCGIプログラム
は受け入れてくれない。
そのうち、お客様はお問い合わせすることを諦めてしまう。
「そんな情弱なお客様はいらない」という態度を取れるのは大企業ぐらいだろう。


一方で、「使い慣れたメールソフトからメールを送りたい」という場合もある。
メールソフトを使えば、どんなメールを送ったか受信したか検索機能ですぐ把握
できる。
これはメールのやり取りが多い企業経営者の方などのニーズだ。
メールフォームで問い合わせた内容は自分のメールソフトには記録されない。
これでは自分がどんな質問をしたのか、後から把握できない。
お問い合わせ内容を、自分のメールアドレスにも送ってくれるCGIプログラムも
あるが、全てのメールフォームがそのような動作をしてくれるわけで はないの
で、完全とは言えないだろう。


メールフォームは問い合わせ内容を一定の型にはめることができる。
これは、お問い合わせを受け取る企業からすれば、自分たちに都合が良いだろう
が、ビジネスはそんなきっちりした状態からは始まらない。
細かく項目が別れたメールフォームがあるが、お問い合わせをしようとしている
お客様のニーズにはマッチせず、結局お問い合わせを断念してしまう。


私は「mailto:」によるお問い合わせが、単純でかつ効果的だと思う。
「mailto:」をクリックすればメールソフトが起動する。
その時には相手のメールアドレスは宛先に入力済みで、後は題名と本文を書くだ
けだ。
万が一、タイトルや本文を入力し忘れて送信してしまったとしても、自分のメー
ルアドレスは相手に伝わる。
真剣にビジネスのことを考えている企業ならば、「どういったご用件でしょう
か?」とメールを返信してくる。
そこからお取引が始まるかも知れないのだ。


「mailto:」ではメールアドレスをそのまま公開しているわけだから、迷惑メー
ルもたくさん来るだろうと思う。
しかし、迷惑メールは送信主のメールアドレスを偽装していることがほとんどな
ので、分別することは容易い。最近のメールソフトは、それぐらいの機 能はある。
迷惑メールの排除に力を入れすぎたあまり、ビジネスチャンスを逃してしまうの
は本末転倒だ。


明日一日であと400社のホームページをチェックしないといけない・・・。
果たして終わるだろうか?
中国の金盾のせいで表示されないページも多く、裏技を使って無理やりページを
表示させているのだが、やっぱり面倒なことには変りない。
ギャラは中古のネットPCに化ける予定w
なんか目標(楽しみ)がなけりゃ、やってらんねーよ、ってくらい面倒な仕事。
せっかくの週末が・・・

2010年11月4日木曜日

携帯が届いた

本日携帯が届く。
早っ。


購入したのはソニエリのW908。2007の旗艦モデル。
中古ということで、二〜三箇所傷があったが、機能的には問題無い感じ。
SIMカードに登録された電話帳もピンイン頭文字ですぐ呼び出せる。
メールも打ちやすい。
カメラも2メガピクセルで部屋灯りでも結構キレイに写る。


Wシリーズということで、一番のウリはウォークマン機能。
付属のイヤホンで聴いてみたら、音質はそれなり・・・。
イヤホンが悪いのだろうと思い、ウォークマンで普段使っているイヤホンに交換
したみたら、充分満足のいく音。これならウォークマン持ち歩かなくて も良さ
そうな感じ。
ただし、ケーブル類が結構ごちゃごちゃするので、なんかイヤ。
Bluetoothのイヤホンを買ってしまうかも知れない。
3年前のモデルとは言え、さすがにフラッグシップモデルなので、よく出来て
る。ギミックや動作に高級感がある。十分実用的で、余計な機能も無い。 良い
買い物をした。


私が携帯を買ったのを見て、総経理も別の携帯を注文していた。
総経理は既にLG電子のタッチパネルタイプのスマートフォンを持っているのだ
が、本人いわく、タッチパネルはどうも使いづらいらしい。
それは私も同意できる。
タッチパネル式は、押しても反応しなかったり、間違ったところを押してしまっ
たりしてどうも使いづらい。
メールも高速に打てないし・・・。
手書き文字入力とか最初は面白いのだけれど、漢字の形を正確に覚えていないと
出てこない。
しかたなくピンインで入力しようとすると、画面上のボタンが小さすぎて押し間
違える。
スタイラスペンを使っても押しにくいのだからどうしようもない。
総経理は車を運転中に電話を受けることが多いので、タッチパネル式だと特に使
いづらいと感じるようだ。
日本では運転中の通話は原則として禁止だが、中国ではアリである。
だから、運転を邪魔しない操作性の良さという要素も結構重要で、総経理はじっ
くりとタオバオで携帯を選んでいた。


今回、はじめて中古の携帯を買ったのだが、結構アリだな、というのが正直な感想。
新品でそこそこの機能を持った携帯を街中で買おうとすると1000元以上、と
いうのが従来の中国のイメージだったが、今回買ったのは500元弱。 新品で
街中で買えば1500元以上はするかも知れない。
先週買ったのは新品のソニエリで300元弱。
携帯も安くなったものだ。
500元以下というのは、ある意味「失敗しても諦めのつく価格」ということ。
だからネットでも買える。


今回、妻にも携帯をプレゼント。SAMSONの2年前に流行したやつ。380元の新
品。スライド式。
喜んでもらえたようだ。
流行に左右されない人ならば、型落ちの新品在庫処分携帯や中古携帯もアリかと
思う。
中国国内ならば、通話とメールさえできれば充分でしょう。日本語機能もいらな
いし。
Youtubeも見られないし、twitterもできない。政府が禁止してるから、諦めもつ
くというもの。
携帯で余計なことをしなくて済むのだから楽だ。中国万歳。

2010年11月3日水曜日

野沢那智さんが亡くなられたそうで・・・

10月30日に、野沢那智さんが亡くなられたそうで、ちょっとショックです。


私にとって野沢那智さんは、「声優」という職業を強く意識させてくださった方
です。


小さい子供の頃から父と一緒にテレビの洋画劇場を観ていたのを思い出します。
社会人になってから、その頃の映画をDVDで見るのですが、オリジナル英語音声+
字幕よりも、日本語吹き替えのほうが落ち着く。
野沢さんの声は特徴的で、一目で、いや、一聞きでそれとわかる。
キザでカッコイイ。


映画の内容を理解し楽しむだけならば、字幕でもいい。
でも、野沢さんが吹き替えるとエンターテイメントになる。


私が日本を出る前に最後に観たのは「刑事ナッシュ・ブリッジス」。
全編は観終わってないです。
野沢さんと青野武さんとのコンビは最高。


もう野沢さんの新しい演技を聞くことができないと思うと非常に残念です。


野沢さんの、ご冥福をお祈りいたします。

仕事で使える携帯購入を検討中

仕事で使える携帯購入を検討中。


と言っても、明日タオバオで注文する予定。
ソニエリのめぼしい機種について機能とタオバオでの価格を調査。
20機種ぐらい調べた。


リスト一覧から人を探したりメールを読み書きするには大きな画面せめてQVGAぐ
らいは欲しい。
となると、新機種あるいは、旧機種の高級機種に限定される。
新機種は高すぎるから嫌。となると旧機種・・・
デジカメ機能は結構重要なので、解像度はメガピクセル級、当然メモリーカード
搭載できて・・・と条件を加えていったら2機種に絞られた。


明日、店に在庫を確認して注文します。